全日本中学生ソフトボール大会観戦

チームで舞洲へ応援に行ってきました。

来年こそは観戦ではなく対戦したいと心から思いました。

一番感じたこと…それはチームワークや技術ではなく、どこのチームもたくさんの関係者、監督・コーチ・保護者、多くの方々に支えられて成り立っている、ということでした。

8コート分の会場設営からグランド整備に奔走していただいたソフトボール協会の方、炎天下の中一日中立ってもらう審判・塁審の方々、各コートを回って撮影している公報、お手伝いに駆け付けてくれている高校生、仕事の合間を縫って指導してくれる監督・コーチ、全国から舞洲まで送迎してくれる関係者、遠くから応援に駆け付けた保護者の方々…

夏休みお盆期間中とは言え、日本全国からたくさんの関係者が仕事を休んで遥々足を運んでくれていました。

ソフトボールが出来るという事は多くの方が支えてくれているから、という事を心に刻んで下さい。口で「ありがとう」と伝えることは簡単ですが、その気持ちを全員が行動で示してくれるようになることを願います。心の無い「ありがとう」よりも、気持ちのこもった振る舞いやプレイで伝えてほしい。

君たちが知らない人も陰ではずっとみんなを応援してくれているんですよ(^^)

ポテンシャルしかない君たちの成長が楽しみで仕方ないです!

箕面エルフリーデ ソフトボールクラブ

北大阪 北摂地域で活動する女子中学生の為のソフトボールクラブです。

0コメント

  • 1000 / 1000